おやすみのkiss





おやすみのkiss






――――――――――――――――――




珍しくドラコとはゆっくり外でお話中・・・





はドラコの隣にちょこんと座って



「珍しいねドラコから誘うなんて今まで一度も無かったのに」



「あっ?…」



「ビックリしたよ突然外に行かないか?なんて熱でもあるんじゃない?」



「かもな…」


と言いながら小さく笑うドラコ



「?…やっぱおかしい本当に熱あるんじゃない?」


 がドラコ顔を覗き込む



「・・・・・!?」



ドラコは軽くの唇にキスをした


「たまにはいいだろ二人でいるのも」



は赤くなりながらドラコを見つめ



笑い合い又キスをしたさっきとは違い深いキス



ドラコはゆっくり唇を離し



「好きだ…」と耳元で囁いた



はドラコの体に顔を埋めて



「私も大好き」



しばらくそのまま抱き合って遊んでいたら




「ドラコ・・」



「ん?」



「眠たい」



「ねっ・・眠・・;じゃあもう少しこのままでいてやる」笑いながら言うドラコ



「ありがと・・ドラコ・・」



は静かに目を閉じて眠りについた



ドラコはの髪を髪を愛しそうに撫でる



「おやすみ



そしての髪に軽くキスをした



おやすみ僕の愛しい人・・・・







作成日:2003年04月11日
Created by DreamEditor